「空飛ぶ医療団」活動広げ 発足半年、クルーズ船に派遣も 神石高原 /広島

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災害支援を続ける稲葉基高医師(右から2人目)ら「空飛ぶ捜索医療団」のメンバー=広島県神石高原町で、関東晋慈撮影
災害支援を続ける稲葉基高医師(右から2人目)ら「空飛ぶ捜索医療団」のメンバー=広島県神石高原町で、関東晋慈撮影

 NPO法人ピースウィンズ・ジャパン(神石高原町)などによる災害支援プロジェクト「空飛ぶ捜索医療団アローズ」が発足から半年を迎えた。新型コロナウイルスへの対応で長崎市に停泊するクルーズ船に医療チームを派遣するなど「一人でも多く一秒でも早く命を救う」と活動を広げている。

 アローズは救命医療を軸としたプロジェクト。ピースウィンズ・ジャパン、NPO法人アジアパシフィックアライアンス・ジャパン(佐賀市)、公益社団法人シビックフォース(東京都)の3団体が運営する。

 救急医の稲葉基高さん(40)をリーダーに2019年12月発足。登録制の医師や看護師と、20~40代を中心とするスタッフ約20人が参画し、ヘリコプターや飛行機で被災地に駆けつけ、官民の団体と連携して救助犬による捜索活動や医療支援にあたっている。

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