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梅津雄治さん=けん玉の技を世界に無料公開した

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴って世界中で行動が制約される中、けん玉を製造する会社として何かできないだろうか。考えついたのが、けん玉の持ち方や基本技をインターネットで無料公開することだった。「KENDAMA」愛好者のために英語版も用意した。「軽い運動も兼ねて自宅で手軽に楽しんでほしい」と話す。

 地元の豊富な木材を利用しようと創業した祖父、祖母に続く3代目。5歳からけん玉に親しみ、中央大を卒業後、警視庁の試験を突破して警察学校に入校したが、「家業の海外進出に可能性を感じた」と6カ月で退職して故郷に舞い戻った。

 社長に就任した2009年、昔ながらの遊びは、欧米や国内の若者が複雑な技を楽しみ、ネットの動画サイトに投稿する時代を迎えていた。競技用けん玉だけでなく、アクロバティックな技が楽しめる商品を開発し、販路を米国や中国など海外43カ国に広げてきた。

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