「政治とは一定の距離を保つべきだ」 東京高検・林検事長 黒川氏不祥事を陳謝

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
就任記者会見で所感を述べる林真琴・東京高検検事長=東京都千代田区で2020年5月27日午後4時2分、藤井太郎撮影
就任記者会見で所感を述べる林真琴・東京高検検事長=東京都千代田区で2020年5月27日午後4時2分、藤井太郎撮影

 東京高検検事長に26日付で就任した林真琴氏(62)が27日、就任の記者会見に臨み、「謙虚な姿勢で検察の使命を全うするよう努力し、国民の信頼を得られるよう努める」と述べた。緊急事態宣言中に賭けマージャンをして辞職した黒川弘務・前検事長(63)の後任としての着任で、「誠に不適切で、改めておわびする」と陳謝した。

 林氏は記者会見で、黒川氏の不祥事について「検察に対する国民の信頼を揺るがす深刻な事態と受け止めている」と述べた。国民から検察に厳しい視線が向けられているとの質問に対しては「検察は国民の信頼を基盤に仕事をしている。損なわれた信頼を取り戻すことが責務だ」と応じた。

この記事は有料記事です。

残り464文字(全文750文字)

あわせて読みたい

注目の特集