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大分市立中の校長がいじめ調査文書改ざん 「16年度」を「17年度」に 中1自殺未遂

校長が改ざんしたいじめ問題の調査実施要領。「平成28年」の文書の「8」が手書きで「9」に書き換えられている。「平成29年」の8月26日は土曜だが「平成28年」の金曜のままだ=熊本市で2020年5月27日、樋口岳大撮影

 2017年に大分市立中1年だった女子生徒がいじめを受けて自殺を図った問題で、当時の校長(3月末で定年退職)がいじめ調査に関連する文書を改ざんしていたことが、関係者への取材で判明した。各校が定期的に回答するいじめ調査の17年度分の実施要領などを生徒側が公開請求したが、校長が16年度分を書き換えるなどして回答。校長は毎日新聞の取材に改ざんを認めた。

 市設置の再調査委員会が4月にまとめた報告書や生徒の訴えによると、生徒は17年5月ごろから同級生に「ダニ」「ゴキブリ」と言われるなどして同8月に自殺を図り不登校になった。

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