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登下校見守りボランティア 市教委6割「なり手不足」 高齢化、後継者不在 川崎殺傷1年

私立カリタス小学校の児童らが殺傷された事件から1年を迎え、発生現場で手を合わせる人たち=川崎市多摩区で2020年5月28日午前7時48分、玉城達郎撮影

 公立小中学校の児童・生徒の登下校を見守るボランティアについて、全国の政令市と県庁所在地の教育委員会の約6割がなり手不足を感じていることが、毎日新聞の調査で判明した。高齢化と後継者の不在が主な理由とみられる。28日で川崎市でスクールバスを待っていた私立小の児童ら20人が死傷した事件から1年。見守りの「目」を維持することが課題のひとつになっている。

 事件では登校のバスを見送りに来た保護者2人が包丁を持った男(当時51歳)に最初に襲われ、その後児童が次々に襲撃されたとみられる。現場には学校の教員もいたが、児童と保護者の2人が死亡し、18人がけがをした。男は直後に自殺したため、動機の解明は進まなかった。

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