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法改正後、児童虐待の現場は 体罰は「親のSOS」 支援NPO「地域も大きな家族の一部 努力する」

「地域も家族の一部と捉えてもらえるような努力が必要」と語るNPO法人よか隊の西田尚美さん=福岡県筑紫野市で2020年3月27日午後4時25分、青木絵美撮影

 しつけと称した子どもへの暴力が明るみに出る事件が相次ぐ中、親の体罰禁止を明記した改正児童虐待防止法が4月施行された。しかし、ある民間調査では、しつけ目的の体罰を許容する人が約6割を占めた。2019年2月にしつけと称して娘を水風呂に入れるなどした母親らの事件が発覚した福岡県筑紫野市。同市で子ども支援にかかわる関係者は事件をどう感じ、改正法をどう受け止めているのか。【青木絵美】

 「子ども支援は親支援をしないとつながらない」。筑紫野市で障害児が通う放課後等デイサービス事業所を運営しながら、地域の親子が立ち寄って夕食を囲む「みんなの食堂」も週1回開くNPO法人よか隊の理事長、西田尚美さん(59)は語る。

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