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「遺体の取り扱い、コロナ感染を念頭に」 検視、防護服や減員で対策 栃木県警

栃木県警本部=李舜撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大は、死因が分からない「変死体」を調べる警察の検視にも影響を与えている。警察庁によると、21日までに全国の警察が取り扱った遺体のうち、新型コロナウイルスに感染していたのは9都府県で26人。死亡後のPCR検査で感染が判明した遺体が大半を占める。栃木県内では、同様の事例は確認されていないが、2次感染を防ぐため、防護服を着用するなど厳重な警戒態勢をとった上での臨場が続いている。

 「海外で感染が拡大しているときは、どうしたら感染するのかがつかめず恐怖心があった。実態が少しずつ分かってくる中で恐怖心は薄れ、適切な対策を講じれば防げると思えるようになった」。栃木県警捜査1課で検視担当の捜査員を束ねる泉田康行検視官は、新型コロナ感染拡大後の数カ月間を、こう振り返る。

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