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「テレ職業訓練」障害者が在宅で ITスキルやビジネスマナー習得 奈良

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パソコン作業の職業訓練をする利用者に人型ロボット「ペッパー」を通じて作業内容を伝えたり、指導したりする。写真では、田村昭夫センター長に様子を再現してもらった=奈良市大宮町3の「3R・マテリアルセンター」で2020年4月25日午後1時19分、萱原健一撮影
パソコン作業の職業訓練をする利用者に人型ロボット「ペッパー」を通じて作業内容を伝えたり、指導したりする。写真では、田村昭夫センター長に様子を再現してもらった=奈良市大宮町3の「3R・マテリアルセンター」で2020年4月25日午後1時19分、萱原健一撮影

 新型コロナウイルスの影響で障害者の職業訓練でも在宅で行う「テレ訓練」が進んでいる。社会でのテレワークの広がりは障害者の多様な働き方につながり、テレワークに対応した在宅訓練は将来の就労機会を広げると期待される。障害者就労支援の現場で在宅訓練に先進的に取り組み、新型コロナの感染拡大後は利用者の約7割が在宅で訓練を受けているという社会福祉法人「ぷろぼの」(事務局・奈良市)に聞いた。

 同法人は障害者の就労を支援する事業所を奈良県内を中心に計10カ所開設し、身体、知的、精神、発達などに障害がある人たちが利用。ITスキルの訓練を受けながら、ビジネスマナーなど社会性の習得に取り組む。数年前から障害者の多様な働き方につながる企業のテレワーク導入に注目し、1年以上前から在宅訓練の環境整備を進めてきた。

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