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香川ゲーム条例 違憲訴訟を起こす高校生を突き動かした思いとは

提訴を予定する渉さん。スマートフォンで日々ゲームやツイッターをしている=高松市内で2020年5月25日午後3時28分、金志尚撮影

 子供のゲーム時間の目安を定めた「ネット・ゲーム依存症対策条例」を巡り、香川県を相手取った違憲訴訟が今夏にも高松地裁に起こされる。原告となる高松市の高校3年、渉(わたる)さん(17)=名字は非公表=は撤回を求める署名を県議会に提出するなど、これまでも条例への反対を行動で示してきた。未成年のため単独で提訴できず、原告には法定代理人として母親も名を連ねるが、提訴は自らの判断という。何が一高校生を突き動かすのか。

 「僕たちの声が届かず、涙が出そうになりました」

 条例案が採決に付された3月18日。渉さんは県議会の傍聴席にいた。視線の先で立ち上がる議員たち。議論を呼んできた条例があっさり可決、成立した瞬間を目の当たりにし、悔しさが募った。

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