日本原子力発電東海第2原発(東海村)の再稼働の賛否を問う県民投票の実現に向け、市民団体が県に条例制定を直接請求したことについて、東海村の山田修村長は29日の定例会見で、住民の意見を確認する方法として「(県民投票は)有効な手段だ」と理解を示した。
市民団体「いばらき原発県民投票の会」が直接請求のために集めた署名は8万6703筆に上り、立地自治体の東海村では有権者の3・71%に当たる1164筆が集まった。山田…
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