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インバウンド・聖地巡礼

/42 北海道・流氷観光船 アジア頼み、もろさ露呈 /東京

香港生まれの2人は、あこがれの氷の世界を堪能していた。

 国内での新型コロナウイルスの感染拡大が顕著になったのは2月に入ってから。クラスター(感染者集団)が確認され、他に先んじて同月末に独自の「緊急事態宣言」を出したのが北海道だった。そのころの話である。

 網走港を出た流氷観光砕氷船「おーろら2」は沖合1・5マイル(約2・4キロ)、わずか10分ほどで海に浮かんだ流氷の中に突入した。船首が氷の島にぶつかるたびにゴツンゴツンと揺れる。

 「この時期まで、こんなに氷が厚いのは珍しいですね。今年は接岸が遅かった分、遅くまで見られるでしょう。それなのに……」

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