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勝っても負けても悲惨 戦争を考えた小説 バナナフィッシュにうってつけの日(J・D・サリンジャー著)

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「戦場に赴いた兵士の心を考えました」と語る徳田佳奈さん=大阪市北区の毎日新聞大阪本社で2020年3月2日午後1時7分、三角真理撮影
「戦場に赴いた兵士の心を考えました」と語る徳田佳奈さん=大阪市北区の毎日新聞大阪本社で2020年3月2日午後1時7分、三角真理撮影

 <ぐるっと兵庫・大阪・京都 学ぶ・育つ・挑む>

 アメリカの作家、J・D・サリンジャーの短編「バナナフィッシュにうってつけの日」(「ナイン・ストーリーズ」=野崎孝訳・新潮文庫=に収録)を読んだ。難解な話だったが、何度も読むうちにのめり込んだ。私は戦争について、これまで日本の立場からしか考えていなかったことに気付いた。(関西大2年・徳田佳奈)

 読んだきっかけは、ほぼ同名の漫画を読み、この漫画を深く理解したいと思ったこと。

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