メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

今週の本棚

『人生の1冊の絵本』=柳田邦男・著

『人生の1冊の絵本』

 (岩波新書・1078円)

 絵本は創作の過程で、自(おの)ずから寓意(ぐうい)性、象徴性を帯びてくる。1943年初版のサン=テグジュペリの「星の王子さま」が多くの人に受け入れられたのは、簡明なものが深い意味を持つまさに絵本としての要素が見いだされたからではないだろうか。同時にその頃から、絵本を哲学として、詩として、深く解釈する方法を人々は身に付けたのであろう。子どものためのものであると同時に大…

この記事は有料記事です。

残り297文字(全文495文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「自殺ない社会、作っていただけるようお願い」 官房長官 7月以降、増加に転じ

  2. 大阪都構想反対の市民団体が発足 自民や立憲との連携も模索

  3. 「アベノマスク」単価143円の記述 黒塗りし忘れか、開示要求で出した文書に

  4. 「幻の橋」美しいアーチ見納め? 損傷進むタウシュベツ川橋梁 旧国鉄士幌線

  5. 滋賀のアイドル「フルーレット」が30日解散 コロナで延期の卒業ライブ中止 

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです