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「ウイルスある程度まん延」専門家が読む北九州の現状 他都市も再燃警戒

 北九州市で23日以降に確認された新型コロナウイルスの感染者のうち、少なくとも10人に同市で感染が確認されなかった4月30日~5月22日の間、発熱や腹痛などの症状が出ていたことが市の調査で判明した。専門家は「感染確認ゼロ」が続いている他都市でもウイルスによる感染は続いている可能性があるとして、社会的距離を取るなどの感染防止策を怠らないよう注意を呼びかけている。

 23~29日に感染が確認された69人のうち、市の調査で最初の体調の異変からPCR検査で陽性が出るまでの「経過」が判明したのは22人いた。このうち10人が市で感染確認がゼロだった期間に症状が出ていた。10人は症状が深刻化するまで医療機関を受診しなかったり、受診してもすぐにPCR検査につながらなかったりして、陽性が判明するのが23日以降になった。

 30日には新たに16人の感染が判明。市内7区のうち6区で感染者が増え、23日からの感染確認は計85人に上った。再び感染者が急増した理由について、柳雄介・九州大大学院教授(ウイルス学)は「ウイルスは人の中にしか…

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