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新型コロナ・街はいま

先行き見えず…吉祥寺「ハーモニカ横丁」 常連客、心の支えに 新しい販路、復活の道模索 /東京

JR吉祥寺駅北口のハーモニカ横丁で「フラワーショップはやし」を営む林さん一家

 新型コロナウイルスによる緊急事態宣言は解除されたが、中小自営業者らがすぐに苦境から脱出できるわけではない。武蔵野市のJR吉祥寺駅北口の狭い路地にある通称「ハーモニカ横丁」では、長年営業を続ける商店主たちが、常連客の存在を心の支えに「復活の日」への道を模索している。【和田浩明】

 「4月の売り上げは去年の半分ですよ」。厳しい表情で語るのは林宏美さん(44)。父正幸さん(72)、母康子さん(72)と開店44年の「フラワーショップはやし」を営む。

 コロナ禍が起きてから土日は閉め、平日の営業時間は短縮して営業を続け、消毒剤を常備するなど感染対策も取っている。顧客を思ってのことだが「仕入れは現金取引。休めばお金が入らず、商売が回らずに死んでしまう」(宏美さん)という現実もある。

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