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人生相談

悼む言葉のない親戚たち=回答者・高橋源一郎

 先日、89歳の父が亡くなりました。父の4人の兄弟はすでに亡くなっており、末っ子の父は兄弟のお葬式などにも出向き、おいたちをかわいがっておりました。父の訃報を彼らに連絡したのですが、特段のお悔やみの言葉やお香典もなく、寂しい気持ちだけが残りました。この気持ちをどう切り替えたらよいでしょうか。(50歳・女性)

 わたしは年が明けると70歳になります。両親の実家も、わたし自身の実家もなくなりました。けれども、過去の記憶は、鮮明に残っていて、その中では遥(はる)か昔に亡くなった親戚たちが、そのころのままの表情で生きて、笑っています。

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