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早明 大学ラグビー、宿命の両雄

昨季の全国大学選手権決勝で、モールでトライを決めて喜ぶ早稲田大の選手たち=武市公孝撮影

 ラグビーの全国大学選手権は1月、早稲田大が決勝で連覇を狙った明治大を45―35で破り、11季ぶりの王座に返り咲いた。昨秋のワールドカップ日本大会の熱狂で目覚めたかのように大学ラグビー界の両雄が23季ぶりに決勝でぶつかった。真新しい国立競技場で再び熱を帯び始めた宿命の対決。新型コロナウイルスの影響で活動が制限される春に両主将は何を思うのか。

 大型連休は淡々と過ぎていった。明大で主将を務めるロックの箸本龍雅(はしもと・りゅうが、21歳)=商学部4年=は、東京都世田谷区の八幡山グラウンドで午前の個人練習を済ませ、隣接した寮の食堂で昼食を終えた。部屋に戻ってベッドに188センチ、107キロの巨体を預けるとため息が漏れた。「コロナ、収束してくれ」。抜けるような青空も今は恨めしい。

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