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年金の母、扶養に入れるべきか

 Q 年金の母、扶養に入れるべきか

 年金のみで生活をしている1人暮らしの母親がいます。同居していないのですが、私の扶養に入れることはできますか。また、扶養に入れることでどのようなメリットやデメリットがありますか。(男性、50代)

 A 扶養には税法上の扶養と社会保険上の扶養の二つがあります。いずれも「生計を一にしている」ことが条件ですが、必ずしも同居の必要はありません。別居でも生活費や療養費など常に仕送りをしている場合には、自分の親だけでなく配偶者の親なども扶養に入れることができます。そして、扶養に入れたい人の年金を含む収入額も条件として加わります。

 扶養の効果として、税法上の扶養の場合は扶養者の所得税・住民税の減税につながります。例えば年収500万円の人が70歳で年金収入のみ(年間158万円以下)の別居の親を扶養に入れると、年間13万円以上の減税効果があります。親の年齢や同居か別居かによっても減税額は変わり、扶養者の収入が多いほど効果は大きくなります。税法上の扶養に特にデメリットはなく、条件に当てはまれば扶養に入れることをお勧めします。

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