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入札額黒塗り、政府「公表しない」 持続化給付金委託問題 野党ヒアリング詳報

サービスデザイン推進協議会が持続化給付金事務事業を受注した際の入札調書=1日の野党合同ヒアリング資料より

 新型コロナウイルスで打撃を受けた中小企業などに最大200万円を給付する持続化給付金を巡り、国が769億円で委託した法人「サービスデザイン推進協議会」の実体の乏しさを追及する野党合同ヒアリングが1日、国会内で開かれた。野党側は、2社入札のうち1社の入札額が黒塗りとされているなどとして入札情報の開示を求めたが、政府側は「私どものルールに基づき公表しない」などと応じず、議論は平行線をたどった。【宮原健太】

 原口一博氏 大変な状況なのに(持続化給付金が)届かない。協議会に朝、視察したら呼び鈴もなければ、電話もない。769億円ものお金を、このようなところがやっている。犯罪に近いのではないか。怒りにふるえた。笠原英一代表理事は給付事業をやったということを知らなかったと言っている。なぜ知らないのか。天下りまがいのものがいろんなところにあるんじゃないかと疑う。

 渡辺周氏 今日11時に現地に伺った。中小企業庁からはテレワークで全員出払っていて誰もいないと。現地に行って、建物2階の協議会行きましたが、呼び鈴すらない。張り紙がしてあって、全く無機質な入り口があって、人が仕事をしている様子もない。持続化給付金を手に入れることができれば廃業しなくてすんだ人たちがいる。巨額な事業費用を委託する団体。なにより20億円が団体に入り、その後、再委託されている。20億円と…

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