アクリル板で仕切り、傍聴者2席ずつ間隔空け…裁判員裁判が再開 大阪地裁
毎日新聞
2020/6/1 15:42(最終更新 6/1 15:42)
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新型コロナウイルスの影響で大半の公判が延期になっていた大阪地裁で1日、裁判員裁判が始まった。飛沫(ひまつ)感染を防ぐ目的で裁判員席をアクリル板で仕切るなど、厳戒態勢での再始動となった。
この日午前に開かれたのは、同居の母親を殺害したとして、殺人罪に問われた女性被告(62)の初公判。地裁の431号法廷では、裁判官の両側に3人ずつ座る裁判員席に高さ60センチの透明のアクリル板が…
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