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インターネット上での誹謗(ひぼう)中傷が社会問題化していることを受け、ヤフーは1日、不適切な投稿を自動で検知できる人工知能(AI)技術を他社に提供すると発表した。同社の技術を外部企業にも利用してもらい、ネット全体での中傷の削減につなげる狙い。事業者として対策を強化する姿勢を示す。
同社が運営するニュースサイトのコメント欄では、1日平均約2万件の不適切な投稿をAIが自動で検知して削除している。大量のデータ…
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