フランス気分でティータイム 駐日大使館のレシピで娘とお菓子づくり
毎日新聞
2020/6/2 11:00(最終更新 6/2 11:00)
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保育園の休園中、3歳の長女と過ごす時間が増えた。問題は午後の過ごし方。すんなり昼寝すればいいが、寝付かないと機嫌が悪い。とはいえテレビや動画を見せることに頼りたくはない。そこでお菓子作りを始めた。
最初に挑戦したのはフランス北西部ブルターニュ地方の伝統菓子「ファーブルトン」。小麦粉と砂糖、卵、牛乳、溶かしバターを混ぜ、プルーンとともに型に入れてオーブンで焼くだけ。手軽に作ることができる。
「粘土みたい」。娘は泡立て器で材料を混ぜ合わせる作業に夢中だ。焼き上がりを待つ時間も、わくわくしながら集中力を保っている。焼きたての生地は外がクッキーのようにサクサクで、中はモチモチ。プルーンの酸味がほどよく、娘も「プルーンケーキ、作りたい」と繰り返すほど大好評だった。
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