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岐阜・長良川のミュージアムで特別展 鵜飼いの歴史、奥深さその目に 戦国から江戸、時の有力者魅了  /岐阜

鵜飼いの歴史を伝える展示資料を見る来館者=岐阜市長良の「長良川うかいミュージアム」で

 岐阜市長良の長良川うかいミュージアムでは、特別展「戦国から江戸時代の長良川鵜飼(うかい)」を開催している。書物や絵図、刀の装飾品計14点が並び、先人たちを魅了した鵜飼いの歴史の奥深さに触れることができる。22日まで。

 長良川鵜飼は1300年以上の歴史があるとされる伝統漁で、戦国武将の織田信長や斎藤道三によって保護されたと伝わる。展示されている江戸時代初期の「甲陽軍鑑」(岐阜市立図書館所属)には、信長が武田信玄の使者をもてなすため鵜飼いを見せたと記されている。

 県図書館が所蔵する1800年代初頭の書物には、1658~1687年の29年間で、戦国大名ら延べ55人が長良川鵜飼を見物したと記述されている。大半が西日本の大名とみられ、同ミュージアムの河合昌美事業課長は「長良川で鵜飼いに見入り、自らの土地でも鵜を使った漁を始めた大名もいる」と解説する。展示品を鑑賞していた愛知県一宮市の広瀬真司さん(37)は「時々の有力者によって大事にされてきた鵜飼いの歴史を知っ…

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