メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

大和森林物語

/61 つくられた橿原神宮の森/4 神武天皇陵の植生の謎 /奈良

 橿原神宮は、神武天皇陵を祭るために創建された。そして幾度も修築されながら森も作られたことは前回までに記したとおり。では肝心の陵の森はどのような状態だろうか。

 陵の領域は、東西500メートル、南北400メートルと広大だ。その参道を進むと、両側は深い森になっている。やはりカシやシイの大木が多いが、さまざまな広葉樹が混在している。林内をのぞき込むと、中低層に木々が密集し地表にも草が茂っている。枯れ木も少なくないが、それが朽ちて土に返っていく様子も目に入った。

 なぜ大木ばかりの神宮の森とは違うのだろうか。その成り立ちから見てみよう。

この記事は有料記事です。

残り845文字(全文1111文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 周庭氏を逮捕 民主活動家、「雨傘運動」学生リーダー 国安法違反容疑で香港警察

  2. 女性に無断で堕胎させた疑いで外科医を逮捕 麻酔薬飲ませる 岡山県警

  3. 首相あいさつ93%一致 広島と長崎、過去例とも類似 被爆者「ばかにしている」

  4. 香港民主派リーダー周庭氏に有罪 「日本、世界の皆さんも注目してほしい」

  5. どうすれば安全安心 登山中のトラブル対処法 道迷ったら動き回らない

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです