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囲碁

第75期本因坊戦挑戦者決定プレーオフ 芝野虎丸名人-許家元八段 第6譜

 緊急事態宣言後の生活は、対局は、と心は乱れるばかり。本局の解説も何人かに断られ、途方に暮れていた。

 両者は対局前に携帯電話を預け、情報から隔離されている。彼らが対局している「幽玄の間」は静謐(せいひつ)な空間だった。その部屋に足を踏み入れると、観戦子の心も整い「本局の勝者に自戦解説をお願いしよう」と、方針が定まった。

 盤上はコウ争いが続いている。「黒55はコウダテを増やす意味の手。左下隅は二段コウなので、一手では解消されません。白58は63のツギが良かった。黒58には白イで、コウダテがあまり効かない。実戦よりも勝ります」と解説した後、「黒81のコウダテは失着でした」と、反省する芝野。「参考図の白1が好手で◉はどこにも連絡できない。大きく持ち込むところでした」と続けた。

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