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立憲・枝野氏「医療、介護もっと大きく」 共産・志位氏「コロナ下で連帯広がった」 ネットで対談、「野党共闘」政権交代にも意欲

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インターネット対談の様子
インターネット対談の様子

 立憲民主党の枝野幸男代表と共産党の志位和夫委員長は5月28日、最新テクノロジーで政治課題を解決する「PoliPoli」と政治家のプロモーションを手がける「POTETO」、毎日新聞社が共催したインターネット対談で、新型コロナウイルス収束後の日本政治のあり方を論じ合った。政府のコロナ対策の遅れは「小さすぎる行政」に起因するとして、枝野氏は「強い政府への移行」、志位氏は「公的セクターの充実」を主張した。両氏は「野党共闘」による政権交代にも意欲を示した。【浜中慎哉、宮原健太】

「コロナ危機に再配分の重要性突きつけられた」(枝野氏)

 コロナ感染の有無を調べるPCR検査(遺伝子検査)が滞ったり、全国民への10万円給付が遅れたりしていることを念頭に、枝野氏は「日本の行政は、小さすぎてマンパワーが足りない。コロナ危機で、リスクや負担を補う『再分配』の重要性を突きつけられた」と問題提起。「自己責任の社会から脱却して、支え合う、強い政府にしないといけない」と訴えた。

 志位氏も「新自由主義の流れで、福祉は切り捨てられた。保健所は30年間で約850カ所から約470カ所まで減り、公立病院は統廃合された。公的な役割を持つ医療、介護、福祉を手厚くする方向に、社会を変えなけれ…

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