成田空港に車侵入 運転の男性「入ってはいけない場所とは知らなかった」 

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軽ワゴン車が侵入した駐機場出入り口。通常、警備員が爆発物検査をするなど厳重に警戒している=千葉県成田市の成田空港で2020年6月1日午後3時46分、中村宰和撮影
軽ワゴン車が侵入した駐機場出入り口。通常、警備員が爆発物検査をするなど厳重に警戒している=千葉県成田市の成田空港で2020年6月1日午後3時46分、中村宰和撮影

 成田空港(千葉県成田市)の滑走路近くに無許可の一般車両が侵入し、20分にわたって駐機場など5.4キロを走り回った。厳重なはずの警備をすり抜けられ、安全を脅かしかねない事案だけに、成田国際空港会社は「由々しき事態で、原因を究明したい」と深刻に受け止めている。

 空港会社によると、1日午前0時45分ごろ、61歳の日本人男性運転の軽ワゴン車が、貨物地区と駐機場の2カ所の警備所で、警備員の制止を振り切って侵入した。通常、駐機場出入り口は厳重な警備が敷かれている。門扉を閉め、警備員が立ち入り許可の有無や運転手と同乗者の身分確認を徹底し、テロ対策のため爆…

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