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改正道交法成立、あおり運転「妨害運転罪」に 飲酒運転と同程度の罰則

改正道交法の主なポイント

 ほかの車の走行を妨げる「あおり運転」を「妨害運転罪」として新たに規定する改正道路交通法が2日、衆院本会議で可決、成立した。来週中に公布され、6月30日にも施行される見通し。悪質なドライバーが後を絶たないことを重視し、飲酒運転と同程度の罰則を初めて設けた。

 あおり運転の対象となる行為は、不必要な急ブレーキや車間距離の不保持、急な車線変更といった10類型を規定した。通行を妨害する目的でこうした行為を繰り返すなど交通の危険を生じさせる恐れがある場合をあおり運転として取り締まる。違反すると、3年以下の懲役または50万円以下の罰金の対象となる。

 さらに、高速道路や一般道で停車させたり急ハンドルを切らせたりするなど著しい危険を生じさせた場合は、酒酔い運転と同じ5年以下の懲役または100万円以下の罰金とする。事故が起きなくても適用する。

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