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大阪府と大阪市は2日、新型コロナウイルスの流行で経営が悪化する宿泊施設の支援策として、関西圏から来阪した利用客の宿泊費の一部を公費で補助する制度を創設することを決めた。19日から運用を始め、7月末まで実施する。クレジットカードなどで支払った場合に1人あたり2000~3000円程度のポイントを還元し、観光客を呼び戻す狙いがある。
2019年に大阪を訪れたインバウンド(訪日外国人)は国全体の4割にあたる1231万人だった。
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