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山口で暮らす

地方とLGBT/上 「少数者」気にならぬ社会に /山口

県内での暮らしについて語るゲイ男性

 人口の9%程度いるとされるLGBTなど性的少数者。パートナーシップ制度の導入や、啓発イベント「レインボープライド」の開催などで、都市部にとどまらず全国で存在の認知が広がっている。一方、県内ではパートナーシップ制度の導入自治体も無く、認知度はまだまだ低い。それでも当事者はいて、日々生活している。「姿が見えない」当事者に日ごろどのようなことを考え、暮らしているのか思いを尋ねた。【坂野日向子】

 「19歳の時、自分はゲイなんだと思いました」。山口市で暮らす30代の男性は語る。

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