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徳島・三好市議会、議長名で一般質問自粛要請 コロナ対策理由に

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一般質問の実施が決まった三好市議会の本会議場。「3密」を避けるため、ドアの開放やマスク着用などの感染防止策をとる=徳島県三好市池田町で2020年5月29日午後2時41分、松山文音撮影
一般質問の実施が決まった三好市議会の本会議場。「3密」を避けるため、ドアの開放やマスク着用などの感染防止策をとる=徳島県三好市池田町で2020年5月29日午後2時41分、松山文音撮影

 徳島県三好市議会(多田敬議長、21人)で5月中旬、新型コロナウイルス感染拡大防止を理由に、6月定例市議会での一般質問自粛を探る動きがあった。多田議長名で自粛を求める通知も各市議に送られたが強制力はなく、2日の締め切りまでに2市議が質問を通告し、一般質問は10日に実施されることになった。「祖谷のかずら橋」など観光資源の多い市内では、観光客激減で苦しむ関係者も多いだけに、自粛の動きに首をかしげる市民もいる。

 市議会事務局によると、5月20日に開かれた議会運営委員会(天羽強委員長)で、委員8人と、オブザーバーとして出席した多田議長、古井孝司副議長が定例市議会でのコロナ対策について協議。その際、国の特別定額給付金の作業について市職員の負担が増えていることや、議場では市議と理事者(市長ら執行部)が集まって「3密」となることなどを理由に、「今定例会では質問を控えてもいいのでは」との意見が複数出たという。

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