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新型コロナ・群馬の現場から

経済 損失補償、光見えず 膨らむ借金、よぎる「廃業」 /群馬

緊急事態宣言下でほとんどの飲食店は閉店し、人通りのない高崎中央銀座=群馬県高崎市内で5月13日午後7時58分

 5月中旬の高崎市の繁華街「高崎中央銀座」。人通りはなく、ひっそりと静まりかえっている。多くの店が閉まり、店先には新型コロナウイルスに伴う「臨時休業」のチラシが貼られていた。「こんなことは店を構えて10年で初めて」と飲食店主の30代男性はこぼす。3月末ごろから客足が途絶え始め、歓送迎会の予約はほとんどがキャンセル。4月の売り上げは普段の3割にも満たなかった。

 通常は午前3時まで営業していたが、県の時短営業要請に応じて午後8時までに短縮。テークアウトや昼間営業も始めたが、減った売り上げを埋めるにはほど遠い。6人いたアルバイトもシフトを維持できなくなり、5月からは夫婦2人で店を回している。仮に感染が収束しても、以前のような営業形態で店を続けるのは難しいと感じている。

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