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4月に開業したMICE(大型会議場や展示場などの交流拠点)施設「横浜みなとみらい国際コンベンションセンター(通称・パシフィコ横浜ノース)」(横浜市西区)の内部が2日、報道陣に公開された。ノースは新型コロナウイルスの影響で開業直後から休館していたが、1日に再開。国内最大規模の多目的ホールをはじめとするさまざまな大きさの会議室を備えた新施設がようやく日の目を見る。
ノースの目玉は広さ約6300平方メートルの多目的ホール。最大収容人数約6000人を誇り、パシフィコ横浜の中で会議やパーティーに適したカーペット敷きの空間としては最も広いスペースとなった。この日は、約230の円卓と約2300脚の椅子が並べられた。
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