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新型コロナ フェースシールド贈る 延岡工高生が支援学校に 技術と真心で地域貢献 /宮崎

聴覚障害のある子供たちに手作りのフェースシールドを贈る延岡工業高の生徒ら

 延岡市の県立延岡工業高・機械技術部の生徒が、市内の県立延岡しろやま支援学校の聴覚障害のある児童らに顔全体を覆う透明なフェースシールドを贈った。生徒がものづくりの技術を生かして丹精込めて製作し、新型コロナウイルス対策に一役買っている。

 聴覚障害者は、相手の手話と同時に口の動きを見て話を理解するため、教師や友達がマスクを着けると、口の動きが見えずに困っていた。こうした窮状を知った同高校の安楽耕三校長(59)を通じ、1~3年の部員7人が社会貢献しようと製作に乗り出した。

 樹脂素材のフェースシールドの枠は帽子のつばに似た形状で、透明板を差し込める構造。3Dプリンター4台で製作した。一つ作るのに2時間半を要し、生徒らは早朝や放課後などに何度も調整や工夫を重ねて完成させた。

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