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くらしナビ・社会保障

新型コロナ 高齢者 施設休業でも「フレイル」防ぐ

冊子を見ながら、椅子に座ったままできる体操をする高齢の利用者(右)と本間拓也さん=スマイルクリエーション提供

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、高齢者の通所介護施設(デイサービス)の休業が相次ぐ中、自宅でできる運動プログラムを開発する動きが進んでいる。外出自粛が長期化すれば高齢者の心身が衰えるフレイル(虚弱)の進行も懸念され、介護事業者や研究機関が知恵を絞っている。

 ●自宅の壁など活用

 東京都大田区内で130の通所事業所が加盟する「大田区通所介護事業者連絡会」(藍原義勝会長)は4月、「自宅でできるデイサービス~運動プログラム編」をまとめた。理学療法士の協力を得て作成した。

 デイサービスで行われる機能訓練でおなじみのボールやチューブなどの道具を使わず、自宅の壁や椅子を活用する体操やストレッチなどで構成。食べ物を飲み込む力(嚥下(えんげ)力)を鍛える体操なども紹介されている。また、パソコンに不慣れな高齢者が手に取ってすぐに使えるようにするため、あえて冊子の形にした。

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