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ユニバーサルシアター「CINEMA Chupki TABATA」(東京都北区)は毎月1回、映画を見た人同士が感想を語り合う「ゆるっと話そう」を続けてきた。新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言に伴い、5月31日まで休館中だったため、5月はコミュニケーションアプリ「ズーム」を使って初めてオンラインで開いた。
5月の対象作品は、障害当事者が運営する大阪の自立生活センターを舞台にしたドキュメンタリー映画「インディペンデントリビング」。普段からChupkiに来館している電動車いすの男性は「電動車いすの動き方も取り上げられていてうれしかった。当事者だけでなく、ヘルパーのことも紹介されていて目新しさもある」と話す。また、「オンラインは移動の必要もないので、遠方の人とも感想が共有できる」と喜んだ。
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