メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

将棋ファン待望、また「最年少記録更新」 藤井七段、17歳10カ月20日でタイトル戦挑戦

史上最年少でタイトル挑戦を決め、別室の記者とオンラインで記者会見する藤井聡太七段=東京都渋谷区の将棋会館で2020年6月4日午後8時28分、玉城達郎撮影

 史上最年少の14歳2カ月でプロ入りして以来、数々の記録を打ち立ててきた藤井聡太七段(17)が、タイトル挑戦の最年少記録も塗り替えることになった。4日の棋聖戦挑戦者決定戦で永瀬拓矢叡王(27)を破り、渡辺明棋聖(36)への挑戦権を獲得。8日から始まる五番勝負で、一気に最年少でのタイトル奪取に挑む。

 「タイトル戦の舞台までなかなか行けなかったので、それを今回達成できたのは一つ前に進めたのかな、と思う。第1局がすぐにあるのでしっかり気持ちを入れ替えたい」。終局後、新型コロナウイルスの感染防止のため、本人と報道陣を別室に分けて開かれた記者会見で、藤井は自身初のタイトル挑戦を決めた充実感を口にした。

 2019年11月の王将戦リーグ最終局で、挑戦権獲得まであと1勝と迫りながら、広瀬章人八段(33)に逆転負けを喫してから6カ月半。この間に新型コロナの感染が拡大し、対局が延期されたため、記録更新は難しくなったと思われたが、再開後の過密日程を乗り越えた。師匠の杉本昌隆八段(51)は「王将戦リーグが精神的にも技術的にも貴重な経験になった。本人にリベンジの気持ちはないと思うが、最終局での敗戦が今回に生き…

この記事は有料記事です。

残り881文字(全文1380文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ジャニーズJr.の福士申樹さんが新型コロナ感染

  2. 鹿児島、新たに30人の感染確認 28人がクラスター発生の飲食店客

  3. 首相官邸ネット発信「中の人」は電通マン 前任者も 政権のSNS戦略と深いかかわり

  4. 尼崎市の商店街で火災 焼け跡から男性の遺体

  5. 二階氏サイド、自民の「習主席来日中止」決議案に猛反発 「待った」の可能性も

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです