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新型コロナ 外国人の声、耳傾けて 行政やNPO団体、情報収集急ぐ 雇用情勢悪化、生活苦… /愛知

特別定額給付金の申請をサポートする相談会を訪れた外国人住民たち=愛知県豊田市の保見団地で

 外国人労働者が全国で2番目に多い愛知県。新型コロナウイルスの感染拡大を巡る外国人への影響を把握するため、行政やNPO団体が情報収集を急いでいる。コロナ禍での雇用情勢の悪化や生活苦にあえぐ外国人の声をすくい取り、将来の具体的な支援につなげたい考えだ。【太田敦子】

 法務省によると、全国の外国人労働者数は昨年10月末現在で約166万人で、愛知県は1割以上の17万5119人に上る。外国人が住民の約11%を占める名古屋市中区は5月30日、留学生の支援に関わる市民団体や企業、教育関係者など20人余を集め、オンライン会議を開催。ネパール、ベトナム、フィリピン、中国などの留学生を巡る課題を共有した。

 課題として多く挙がったのは、飲食店などのアルバイトが減り、家賃や学費の支払いに困窮するケース。「企業活動の停滞で就活できない」、「内定が取り消された」といった就職に関わる悩みもあった。

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