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台湾の屏東(へいとう)県政府から、青少年海外研修で交流のある新温泉町国際交流協会(朝野健次会長)に、新型コロナウイルス対策のフェースシールドなど4種類の医療物資が届いた。協会幹部は3日、2019年度に台湾で研修した県立浜坂高の生徒2人と一緒に町役場を訪れ、町に「町の施設で役立てて」と寄贈した。
交流は15年に屏東県政府訪問団が同町の湯村温泉に宿泊したのを機に青少年派遣がスタート。浜坂高は18、19年に生徒を台…
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