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金言

ディケンズの米国体験=小倉孝保

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 19世紀を代表する英国の作家、チャールズ・ディケンズにとって米国との出合いは散々だった。

 彼が1841年、推理小説の連載をスタートさせると、米作家のエドガー・アラン・ポーは米国の雑誌で、「被害者が犯人」とトリックを明かしてしまう。ディケンズは「彼は悪魔に取りつかれたに違いない」とポーを批判する。

 初訪米は翌年である。すでに超人気作家だった彼は、約5カ月の滞在中、常に人に囲まれ、「水を飲むときでさえ、100人に見られている」と語っている。

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