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4月景気動向指数、10年半ぶり低水準 下げ幅過去最大 基調判断は9カ月連続で「悪化」

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 内閣府が5日発表した4月の景気動向指数(速報値)は、景気の現状を示す一致指数(2015年=100)が前月比7・3ポイント下落の81・5だった。新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の発令による経済活動の停滞で、下げ幅は比較可能な1985年1月以来、最大となった。下落は3カ月連続。一致指数は、リーマン・ショック後の09年10月(80・1)以来、10年6カ月ぶりの低水準となった。

 速報段階で一致指数を算出するための7指標すべてがマイナスに作用した。輸出が世界的な感染拡大を受けて急速に悪化したほか、部品調達の遅れや工場稼働停止の影響で自動車などの生産も大きく低下した。小売業や卸売業の販売も振るわず、有効求人倍率も低下した。一致指数の推移から機械的に決める基調判断は、9カ月連続で、景気後退の可能性が高いことを示す「悪化」とした。

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