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定着なるか「初診からオンライン」 外出自粛で注目 「医師で診察に差」懸念も

ノートパソコンを使って診察する石井聡院長=東京都千代田区のココクリニックで2020年5月15日、塚本恒撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、オンライン診療の条件が期間限定で大幅に緩和され、初診から電話や画面越しに医師の診察が受けられるようになった。「通院の手間が省ける」などと歓迎の声が上がる一方、「医師によって問診技術に差が出る」との懸念もある。政府は緩和を続けるか検討を始めており「オンライン初診」が定着するか注目される。

 「様子は変わりませんか?」「落ち着いているようなので、薬は同じものを出しておきますね」。5月中旬、東京都千代田区の「ココクリニック」の診察室で、一人ノートパソコンを見つめる石井聡院長(40)の声が響いた。画面の向こうには、港区在住の30代女性患者。ぜんそくの通院治療を続けてきたが、新型コロナによる外出自粛のためオンライン診療に切り替えた。この日の診察時間は10分ほど。処方箋は自宅に郵送される。女…

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