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3指標のうち二つが基準超えしたが…「神奈川警戒アラート」に慎重なワケ

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神奈川県庁=横浜市中区で2019年2月18日、山本明彦撮影
神奈川県庁=横浜市中区で2019年2月18日、山本明彦撮影

 新型コロナウイルスの感染再拡大の兆候があるとして東京都が発令した「東京アラート」と同様に、神奈川県にも独自の「神奈川警戒アラート」がある。県が5月20日に三つの指標を示してから、二つの数値が発動基準を超えたことがある。しかし、県はアラートを出さず、「今の数字では(発動は)ない。専門家の意見をしっかり聞きながらしばらく様子を見たい」(黒岩祐治知事)と慎重な姿勢だ。なぜなのか。【木下翔太郎】

 県が設けたアラート発動基準は①神奈川と東京都の週当たりの感染者数の増加率(K値)が4日連続で県の予想を大きく上回る②1日当たりの医療・福祉施設でのクラスター(感染者集団)を除く新規感染者が10人以上③1日当たりの医療・福祉施設でのクラスターを除いて感染経路が不明な感染者の割合が50%以上、の三つ(数値はいずれも1週間の移動平均)。指標を超えた場合、感染者の発生状況や医療体制などを踏まえて、「総合…

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