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静かな「聖地」に逆戻りしないために 「ご主人様」にはマスクお願い アキバ「新しい生活様式」模索

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人出が戻ってきた秋葉原。メイド服姿の女性たちが、笑顔で道行く人たちに声をかけている=千代田区で2020年5月28日、井川諒太郎撮影
人出が戻ってきた秋葉原。メイド服姿の女性たちが、笑顔で道行く人たちに声をかけている=千代田区で2020年5月28日、井川諒太郎撮影

 あの静けさはどこへ行ったのだろう――。アニメやメイドカフェなどオタク文化の「聖地」であり、アジア有数の電気街である秋葉原(東京都千代田区)。雑然とした雰囲気が戻り、活気づいている。でもどうやら、「コロナ以前」の様子とも異なるようだ。緊急事態宣言が解除されたアキバの空気を吸いに行った。【井川諒太郎】

 秋葉原駅周辺を再訪したのは5月28、29の両日。ほぼ1カ月ぶりだ。その頃は、アニメや漫画のグッズを売る店も電気街もシャッターが降り、人通りの途絶えた街だった。

 「お帰りなさいませ、ご主人様(お客様)」。少し鼻にかかる独特の声で回想から現実に引き戻された。細い路地に面したビルの中のメイドカフェ「ぴなふぉあ壱番星劇場店」では、4人の女性店員が迎えてくれた。

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