「黒人の命、大事」 ホワイトハウス前、巨大文字出現

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
ホワイトハウスに向かって延びる通りに描かれたスローガン「BLACK LIVES MATTER」=首都ワシントンで5日午後3時13分、鈴木一生撮影
ホワイトハウスに向かって延びる通りに描かれたスローガン「BLACK LIVES MATTER」=首都ワシントンで5日午後3時13分、鈴木一生撮影

 米首都ワシントンのホワイトハウスに向かって延びる通りに5日、黒人差別の解消を求めるスローガン「BLACK LIVES MATTER(ブラック・ライブズ・マター、黒人の命は大事だ)」が巨大な黄色の文字で描かれた。米中西部ミネソタ州で起きた白人警官による黒人男性暴行死事件の抗議デモが連日行われている場所で、ワシントンのバウザー市長は通りの一角にスローガンの名前を付けた。

 スローガンは、ホワイトハウス北側の「16番通り」に約100メートルにわたって描かれた。米メディアによると、バウザー氏が許可を与え、地元アーティストと市職員らが制作した。トランプ米大統領が1日にデモ隊を強制排除した後、写真撮影をした教会も通りに面している。デモに参加していた黒人男性の会社員、ケビン・マニングさん(28)は「時代が変わりつつあるという重要なシンボルになるかもしれない」と話した。

この記事は有料記事です。

残り145文字(全文527文字)

あわせて読みたい

注目の特集