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記者山越の被災地企業探訪

/3 イトナブ石巻 若者が学べる環境を 町成長へプログラミング塾 /埼玉

子供向けプログラミング塾を運営するイトナブには宮城県内外から多くの若者が集まっている=宮城県石巻市で

 被災地に若い人が集まることで、新たな人材育成も進んでいる。2012年に誕生した一般社団法人イトナブ石巻(宮城県石巻市)は、小学生から大学生を対象に無料でプログラミング塾を開催する。代表理事の古山隆幸さん(39)は「石巻は東日本大震災で注目されたが、若者が活躍するために学べる環境を作らなければ未来はない」と意義を説明する。

 古山さんは高校卒業後、生まれ育った石巻を離れて埼玉工業大(深谷市)で学び、東京でホームページ制作会社を起こした。震災直後、被災した実家を片付けるために帰省し、しばらく残ってスポーツや食事提供などのボランティアをしていた。その中で「石巻は、小中学校のクラスメートの親にIT企業社員がいるような環境ではなかった」と思い立ち、本業での地域貢献を考えて生まれたのがイトナブだ。

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