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ライチョウ 有精卵、木曽駒ケ岳へ 野生復帰目指し /長野

木曽駒ケ岳に運ぶ、飼育中のライチョウが産んだ有精卵8個=長野県駒ケ根市で

 環境省による中央アルプスのライチョウ保護増殖事業で、動物園で飼育しているライチョウの雌が産んだ有精卵8個を5日、関係者が木曽駒ケ岳(2956メートル)に運んだ。同岳で2018年、約50年ぶりに発見された雌に抱かせてふ化させ、野生復帰を目指す。

 事業は19年夏、北アルプス・乗鞍岳(3026メートル)から移した野生個体の有精卵をこの雌に抱かせたが、ふ化したひな5羽は全滅した。今回は初めて飼育個体の有精卵を用い、絶滅したとされる中アのライチョウ復活作戦が再スタートした。

 運んだ8個を提供したのは、那須どうぶつ王国(栃木県那須町)▽上野動物園(東京都台東区)▽いしかわ動物園(石川県能美市)▽大町山岳博物館(大町市)。事業に協力する日本動物園水族館協会の秋葉由紀さんによると、雌雄の交尾を確認した雌がごく最近産み、サイズが平均的などを条件に選んだ。

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