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豊島産廃不法投棄 調停成立から20年 地下水浄化、今もなお 作業難航、先行き不透明 /香川

地下水を浄化するため、薬剤を投与するホースが並ぶ豊島の不法投棄現場=土庄町豊島家浦で

 かつて大量の産業廃棄物が不法投棄された豊島(てしま)(土庄町)。住民と県との間で公害調停が成立してから6日で20年を迎えたが、現場では今も地下水の浄化作業が続いている。県は国から財政支援を受けられる2023年3月までの完了を目指す方針だが、先行きには不透明感も漂う。一度汚染された土地を元の姿に戻すことの難しさを改めて突きつけている。【金志尚】

 薬剤を注入するためのホースがむき出しの土の上に並ぶ。2日に不法投棄現場近くを訪れると、県から委託されている民間の作業員らが浄化作業に当たっていた。汚れた地下水が流れ込むのを防ぐため、海との境目には遮水壁が立つ。

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