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コロナ禍のJリーグ

新型コロナウイルスがJリーグ開催にもたらす影響、変化を追います。

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PCR検査 全関係者を継続的に

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J1浦和のホームスタジアムの埼玉スタジアム。選手へのPCR検査は試合前にスタジアムで行われる予定だ=本社ヘリから小川昌宏撮影
J1浦和のホームスタジアムの埼玉スタジアム。選手へのPCR検査は試合前にスタジアムで行われる予定だ=本社ヘリから小川昌宏撮影

 5月29日のJリーグ臨時実行委員会後に村井満チェアマンはこう明かした。「選手個々の健康管理を補完する意味合いで、国民に迷惑を掛けない範囲で選手全員のPCR検査の導入のめどがついた」。国内の競技団体で初めて、新型コロナウイルスの感染の有無を調べるPCR検査導入に踏み切った。

 Jリーグによると、PCR検査センターを新設し、リーグ主導で運営する。検査は民間の検査機関に委託し、最初は6月20、21日に実施する。その後は週末の試合前に試合会場で行い、アウェーチームの遠征を外れた選手はクラブハウスなどで受ける。12月後半まで2週間に1度ずつ計14回、継続的に行う。

 結果は検査センターに通知され、クラブに連絡が行く。陽性判定を受けた者が出た場合、検査センターは選手らの自主隔離を要請する。直前に対戦したクラブに要請することもあるという。試合日程の変更も検討する。試合にエントリーできるのは陰性判定を受けた選手とスタッフのみ。

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