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週末のNY株、3カ月ぶり2万7000ドル台回復 米失業率改善がサプライズ

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 5日のニューヨーク株式市場は、5月の米雇用統計が市場予想に反して改善したことが好感され、大幅続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は、前日比829・16ドル(3・2%)高の2万7110・98ドルで取引を終えた。2万7000ドル台を回復したのは3月4日以来約3カ月ぶりで、上げ幅は一時1000ドルを超えた。

 米労働省が5日朝発表した5月の雇用統計は、景気動向を反映する非農業部門の就業者数が前月比250万人増となり、前月の2068万人減から一転して増加した。失業率は13・3%で前月(14・7%)から改善した。

 市場の事前予想では、失業率が20%前後、就業者数は約800万人減と大幅な悪化を見込んでいたため、発表内容はサプライズとなった。新型コロナウイルス感染拡大に伴う景気悪化からの回復が想定以上に早く進むとの観測が広がった。【ワシントン中井正裕】

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